読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ちぇるのウェイウェイブログ

仕事中や授業中など、何かをサボっている最低な人達への暇つぶしブログです

『白雪姫』

f:id:cheru1983:20151018063508j:plain

そう、これは中学3年生の文化祭の時の話。


山口という女子を筆頭にクラスで劇をやることになりました。


『白雪姫』


台本は全て山口が書くようで、配役はクラスの皆で多数決で決めるという事に勝手に決まりました。


当時の僕は、


『まぢダリー。やりたくねー。選ばれたらまぢ最悪だし』


なんて言っていたのですが、正直選ばれないかと期待していました。


が!!


結局、選ばれたのはAランクの男女ばかりで、期待も虚しく僕が選ばれる事はありませんでした。


『ちきしょう…。あと1ランク上だったら俺だって…』


僕は呟きました。


あの頃は全く気付かなかったのですが、今思えば1ランク上はCランクでした。この勘違いは墓まで持って行くつもりです。


話は戻り、全ての配役が決まり、残ったメンバーがする事と言えば裏方です。そう、僕は裏方を頑張ることになりました。



~それから数日後 ~



僕は監督の山口に呼び出されました。どうやら台本に付け足しが出来た様で、その内容というのが、


王子をわざとダラダラ演じさせ、怒った監督が舞台に乱入。王子に飛び蹴りを喰らわせ、


『時間がないんだよ時間がっ!!早くしてくれよヽ(#゚Д゚)ノ』


と突っ込むというもの。この監督役を僕にお願いしたいと山口は言って来ました。


『まぢかし!ふざんけんなし!』


と、僕は嫌がるそぶりを見せました。でも心の中ではガッツポーズを連射していました。


あんまり嫌がり過ぎると、


『じゃあ他の人に頼むわ(・∀・;)』


と言われそうなので、そこら辺の調整を絶妙にしつつ、僕は念願の、


『やりたくないけど仕方がないからやる』


という形の監督役をゲットしました。


僕の出演時間は15秒程ですが、たかが15秒、されど15秒。


この15秒に命懸けるぜっ!!


僕は鮮やかな飛び蹴りを披露する為に、この日からスクワットを始めました。


毎日、毎日、飛び蹴りの練習をしました。


『やっぱり飛び蹴りやめて、コレにしようか?』

f:id:cheru1983:20151017213718j:plain



なんて監督のリクエストもあるかも知れないと深読みし、ケンカキックの練習も一応しておきました。

 

 

~そして、あれよあれよと日々は過ぎて行き、文化祭当日~

 

 

そう。僕の飛び蹴りが炸裂する日がやって来た訳であります。



つづく

http://cheru1983.hatenablog.com/entry/2015/10/18/123127