『オナニーの思い出』
そう、あれは高校1年生の頃の話。
僕は母ちゃんとケンカをしていました。ケンカの発端は僕の一言で、
『今日、面倒臭ぇから学校休むわ!』
この一言から、
僕は母ちゃんとケンカをしていました。ケンカの発端は僕の一言で、
『今日、面倒臭ぇから学校休むわ!』
この一言から、
母
『行きなさい!!』
僕
『行きません!!』
の言い合いが始まりました。
~5分後 ~
僕は『ぜっ…………ったいに行きません!!』そう言い残し、スポーツ新聞を片手に自分の部屋に入りました。僕、凄い頑固なんですよね。母ちゃんもそれを知っているんです。
『あー、コイツもう行かないな…』
そう思ったのでしょう、母ちゃんが部屋まで追っかけて来ることはありませんでした。
僕は部屋でゴロリと寝転び少しイライラしながらスポーツ新聞を見ていました。
そして、スポーツ新聞のエッチな記事が童貞の僕には刺激が強く、イライラがムラムラに変わって為、僕はズボンとパンツを膝まで下ろしました。
母ちゃんが家に居るが、まぁ大丈夫だろう。部屋に来たとしても、足音に注意していれば、ズボンを履く時間は十分にある。
そう思い、僕はチンチンをいじりました。
ハァハァハァハァハァハァハァハァ…
と気持ち良くなっていると、物凄い勢いで母ちゃんが僕の部屋に向かって走って来ました。
ε=ε=ε=ε=(o゚Д゚)oアンター!!
メチャクチャ早かったです。ダダダダダダッ!!って。僕はズボンを上げるのは間に合わないと瞬時に判断しました。
だが、チンチンを見られるのは困る。チンチンだけは初彼女に見てもらいたい。そんな変態的な気持ちと、母ちゃんに見られたくないというピュアな気持ちから、僕は新聞紙でチンチンを隠すという悪あがきをしました。
そして、新聞紙をチンチンに乗せた、0.5秒後、母ちゃんが僕の部屋のフスマを開けました。
ピシャーン!!
母
『あんた本当に学校行かな…………』
ピシャーン!!!
チンチンこそ隠せたものの、やっていたことはバレバレだったようです。それは、母ちゃんのフスマを開けてから閉めるまでのスピード、そして一瞬だけ見えた母ちゃんの、
( ゚ Д゚)!!
という顔が全てを物語っていました。あの顔は衝撃映像を見た時の顔ですから。僕は家に居るのが気まず過ぎて学校に行きました。
というか、そのまま海外かどこかへ逃亡しようかと思いました。笑
まぁでも、こんな話も10年近く経てば笑い話に……なる訳ねーだろバカヤロー!!
ピシャーン!!
母
『あんた本当に学校行かな…………』
ピシャーン!!!
チンチンこそ隠せたものの、やっていたことはバレバレだったようです。それは、母ちゃんのフスマを開けてから閉めるまでのスピード、そして一瞬だけ見えた母ちゃんの、
( ゚ Д゚)!!
という顔が全てを物語っていました。あの顔は衝撃映像を見た時の顔ですから。僕は家に居るのが気まず過ぎて学校に行きました。
というか、そのまま海外かどこかへ逃亡しようかと思いました。笑
まぁでも、こんな話も10年近く経てば笑い話に……なる訳ねーだろバカヤロー!!
おしまい